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日本円の特徴

日本円の特徴

FX取引における各国の通貨の特徴を見ていきましょう。まずは、私たちの国の通貨である「日本円」です。日本円は、世界三大通貨の一つで、世界で最も多く取引されている3つの通貨の一つです。そのため、三大通貨の他の2つである米ドルとユーロが下落すると、円に大量のお金が流れる傾向にあります。実際、リーマンショックの時にしても、リーマンショックの震源地であるアメリカの米ドルは下落しましたし、アメリカとの経済のつながりが深いユーロも大きく下落しました。一方、サブプライム関連の商品をそれほど多く買っていなかった日本円に対する投資家の期待が大きくなり、米ドルやユーロを離れたお金が一気に日本円に流れたんですね。リーマンショック以降、急激な円高が進行しましたが、それにはこのような理由が隠されていたのです。ドル円を有利にするFX口座開設はこちら。
また、日本円の最大の特徴と言えば、「超低金利」ということです。バブル経済崩壊後、ガタガタになった日本の経済を活発にするために、中央銀行が打ち出した超低金利政策ですが、それは今でも続いています。2009年4月現在、日本の政策金利は約0.1%で推移しており、世界の金利の高い通貨とペアにすることで、2国間の金利差で生まれるスワップポイントを狙う取引が頻繁に行われています。
なお、日本円の動向はアメリカ経済の影響を受ける部分が大きく、日本時間の早朝にクローズするニューヨーク市場の動向次第でその日の相場トレンドが決まるケースもよくあります。今後の日本円の動向を見るのであれば、まずはアメリカ経済の動向を注意して見るようにしておきましょう。